過去のTUBAGRAサイト

TUBAGRA

MTB(マウンテンバイク)でストリートやダートジャンプ、スケートパークの乗り方を紹介。
MTBの講習会、コンテスト、デモショーの企画も行います。お気軽にご連絡ください。
バニーホップがしやすいストリート専用フレームMOZUの開発〜販売も行っています。

Tricks Basic Tricks リスト

Tricks

Basic Tricks

フロントアップ

自転車で技をする上で、超基礎的な動きの1つがフロントアップです。前後の荷重移動を上手く使い行います。

バニーホップなど、全ての技はここから始まります。

フロントアップの説明です

ペダルは水平にし、リラックスした状態で、適度な速度で進入します。

画面では左足が前側に来ていますが、それは各ライダーの好きな方で結構です。
無意識にバイクにまたがってペダルを水平にした際、自然とペダルが前側になった足が、「前足」となります。

日本人はどうやら「右足前」が多いようです。

上の状態から肘と膝を曲げ、軽くかがみます。
かがんでからすぐに腰を引き、ハンドルを腕の力でなく背中と腰で引きつけます。
すると、フロントタイヤが上がり、フロントアップが完成となります。

注意するのは、この際に肘が曲がっていないことです。
もし肘が曲がっていたら、腕で引き上げている事になります。

また、最初からいきなり強く腰を引きすぎると後転して背中を地面に打ち危険なので、徐々に力を入れていき、程よいフロントアップの感覚を掴みます。
そういう意味では、最初はヘルメットを被っていた方が安全です。

フロントが下がり始めたら、リラックスした状態でフロント着地に備えます。
フロント着地。肘を軽く曲げ、衝撃を吸収します。
フロントアップでバイクを前に投げ出す練習

フロントアップで後ろにまくれても上手く逃げる動作を説明します。

また、この動作を覚えると、自分のバイクがどれだけ強くフロントアップすると、後ろにまくれるかの限界値も分かります。
今後、安全に練習するためにも是非、覚えておいた方が良い動作です。

程よい速度からの進入から、通常のフロントアップ同様、最初にかがみます。

ただ、通常のフロントアップよりも鋭く早くかがんでください。

鋭く早くかがんだ状態から一気に腰を引き、ハンドルを腕の力でなく背中と腰で引きつけます。

明らかに、通常のフロントアップよりも早くフロントが上がってきます。

明らかにフロントアップし過ぎる感覚があったら、バイクの後ろに飛び降りる準備をします。

曲げていた膝を伸ばし、斜め後ろに飛び降りるようにペダルを押し離します。

バイクを前に流し、無事、身体とバイクが離れた状態で、両足で着地したら完成です。

この動作はバニーホップやマニュアル練習の際も、失敗から安全に回避するためにも重要なので、通常のフロントアップと同じように身に付けておきましょう。

フロントアップを動画で説明します

2011/03/29

リアアップ

フロントアップと同じく、自転車で技をする上での基本動作の1つです。前後の荷重移動を使います。
足を使った「ペダルのしゃくり上げ」がとても重要となります。

リアアップの説明です

適度な速度で進入します。最初は自転車の中央(BBの上の位置くらい)に身体の中心を置くようにします。

ちなみに、適度な速度とは、速すぎず、自分が何かアクションをする上で、安心できるスピードのことをいいます。

勢いよく上半身を前に出します。
大きくフロントタイヤをのぞき込むようクイックに。
腰ごと前に出すのではなく、どちらかと言うと、腰を支点として上半身のみを振り出す感じです。

この際、前転する恐怖があると思いますので(普通の人ならあって当然ですのでご安心を)、最初は軽い力から徐々に、強く早くしていくと良いです。

上半身を前に出したら、すぐに普通のポジションに戻すようにしましょう。ずーっと前傾姿勢だとバランスを崩しやすく転倒する恐れがあります。

上の動作とシンクロさせ、足をつま先立ちさせるようにし、ペダルのピンをソールに引っかけ後ろ斜め上に蹴り上げるようにします。
上の説明だとちょっと分かりづらいので、まずは左の画像をご覧ください。

前方方向に荷重すると同時に、両足をつま先立ちさせるように曲げ、意識としては足の裏でペダルを掴むようにペダルに押しつけ、ソールにペダルのピンを引っかけます。

そのままペダルを後ろ斜め上に両足で蹴り上げるようにすると、リアタイヤがフワッと浮き上がります。

この動作はとても分かりづらいですが、何度も練習を繰り返し、身体にたたき込んでください。

リアが上がりきったと思ったらハンドルを押し、身体がバイクの中心にある通常のポジションに戻すようにしてリアを落としていきます。

とはいっても、最初はリアは数十センチしか上がりません。
それでも、前傾姿勢のままだとバランスを崩して転倒する可能性があるので、終わりはしっかりと通常ポジションに戻るようにしましょう。

リアタイヤが着地して完成。その際は必ず通常ポジションで。

何度も繰り返し練習し、身体に染み込ませてください。

リアアップの動画です

2011/02/01

ホッピング / ポゴ

自転車で前後輪で飛び上がる超基本技です。
リアアップの時と同じペダルの使い方が肝となります。

名称は「ホッピング」や「ポゴ」と様々ですが、基本同じ技だと思います。(ですよね?)
主にMTB(トライアル)で「ホッピング」と呼ばれ、BMXでは「ポゴ」と呼ばれている気がします。

ホッピング / ポゴの説明です

ゆっくりとしたスピードで進入します。
もしくは、止まって行っても大丈夫です。
肘と膝を曲げ、上体を落として力を貯めます。
腕と足を使い、一気に地面を押して上に伸び上がります。

ここでも肝心なのが足の使い方です。足の使い方が上手くできていないと、ただの中途半端なフロントアップになってしまいます。

「飛び上がる」というよりは「足→ペダル→BB→タイヤを通して地面を押す」感じで上に伸び上がります。あくまで押す中心はBBを意識してください。

この際、足のカタチに注目です。

リアアップと同じように、両足をつま先立ちさせるように曲げ、意識としては足の裏でペダルを掴むように足を押しつけ、ソールにペダルのピンを引っかけます。

リアアップと少し違うのはこの後で、リアアップが足を使って後ろ斜め上に蹴り上げるのに対し、ホッピングは足単体で意識せず、身体全部で伸び上がるようにします。

前後輪が浮いたらリラックスし、若干膝を曲げ着地に備えます。

ここで肘と膝を曲げ、バイクを引き付けると(少しは)高く飛ぶことができますが、この動作に慣れてしまうと、後々ジャンプを覚える際に「変なクセ」となって、大変な障害になる場合があります。

高く飛ぶのはバニーホップに任せるとして、ここはグッと我慢しましょう。

肘と膝を曲げ、着地の衝撃を吸収します。

ホッピング / ポゴの動画です

2011/01/02

Tricks Street Tricks リスト

Street Tricks

バニーホップバースピン(2バージョン)

この技は、自分の中でもとても難易度の高い技です。
しかし、メイクできると色々な技と繋げることもできるので、是非メイクしてください!!

今回は2種類のハンドルの回し方を紹介します。(TEXT by 工藤)

バニーホップバースピン(バージョン1)

ハンドルを早い段階で投げ離すタイプのバースピンです。

バニーホップバースピン01-01適度な速度で進入
速すぎると失敗した時に怪我をするので、適度な速度でアプローチしてください。
バニーホップバースピン01-02フロント荷重
高めのバニーホップをするために、深く沈みこみます。
サスペンションの場合でも、なるべく深く沈みこんでください。
バニーホップバースピン01-03差すときに余裕ができるように、思い切り引き付けて上に伸び上がります。
バニーホップバースピン01-04ここで差しながらハンドルを回し始めます。 左右にぶれないように、ハンドルを回し始めると同時にサドルを挟みます。サドルを挟むとき、ペダルをしゃくるようにしてリアを上げてちょうどいい位置(少し膝が曲がるぐらい)で挟みます。
バニーホップバースピン01-05左手はは思い切りハンドルを投げ始めます。
逆の手はハンドルから離し、取りに行く準備をします。
※このとき、回した手と逆の手が暴れないようにすぐにお腹のほうに持っていきます。
バニーホップバースピン01-06左手は完全に投げきった状態です。
ハンドルを回すときに回すほうの手は、90度ぐらいはハンドルをしっかり握っていて、そこから離し始めるのですが、完全に離すのではなく手を軽くパーに近いような形にして押し投げます。
逆の手は待つのではなく自ら取りに行きます。
バニーホップバースピン01-07ここで、回した手と逆のほうの手はハンドルをキャッチした状態です。 突き指などをしないように、しっかりハンドルを見ましょう!!
ここでキャッチしたら、ハンドルの勢いに任せるのではなく、ハンドルを握ったら前に突き出すようにして、360度回りきった位置にもっていきます。
バニーホップバースピン01-08回したほうの手を、ハンドルに戻します。 ※ハンドルに戻したとき着地したとき安定しないので、しっかりハンドルを握ってください。
逆の手がキャッチしたからといって、気を緩めずに回したほうの手は素早くハンドルに戻してください。
バニーホップバースピン01-09着地した後、左右にぶれないようにハンドルをしっかりにぎり、腰を引き着地のダメージを吸収します。

バニーホップバースピン(バージョン2)

最後の方までハンドルから手を離さず回すバースピンです。

バニーホップバースピン02-04このまわし方は、投げてからがちょっと違います。バージョン1ではこの状態ではすでに離しているのですが、こっちは離さずに手を触れさせたまままわします。
バニーホップバースピン02-04手前の動作の、ためひきつけ、投げ始めまで一緒です。

完全に投げきらずに、180度以降をパーの状態で追いつずけます。

バニーホップバースピン02-05逆の手をキャッチし、まわしてるほうの手もキャッチの体制に入ります。
バニーホップバースピン02-06着地。バージョン1とたいした差は無いのですが、ジャンプや、180でやるときなどに取りミスが少なくなるので安全なやり方です。

バニーホップバースピンの動画です

前半がバージョン1のバースピン、後半がバージョン2のバースピンとなっています。
YouTube Preview Image

2011/09/12

バニーホップ180

文字通り、バニーホップして180度回転する技です。昨今のストリートでは基本技の1つとなっています。

ただ、当然180度回転するとバイクは後ろ向きに進むことになるので、そこからの戻しも含めると、基本技とはいえそう簡単には習得が出来ません。幾たびもの反復練習が必要となります。

また、練習していて間違ったカタチを身に付けてしまうと、普通に出来るまでに大変な時間を有します。随時他人に見てもらうか、ビデオカメラで自分撮りなどして動作のチェックをしましょう。

最初は平地で出来るようにして、慣れてきたらスピードを上げ、階段やバンクなど、あらゆる場所で出来るようになると格好いいです。

バニーホップ基礎の説明です

適度な速度で進入
速すぎると回転軸が大きく膨らむ可能性があるので、最初はゆっくり目でいきます。
フロント荷重
回る事を意識しながらフロント荷重をします。
左回りの場合、少し左気味に荷重する感じで。
(右回りの方は左右を切り替えて認識してください) 

この際、ハンドルを逆に少し切り込み、その反動で使い回る方法もあります。

回りながらフロントアップ
少し回る方向の右側に重心を置きながら腰を引きフロントアップを行います。
180度回転するとはいえ基本はバニーホップなので丁寧に行いましょう。 

この際、ハンドルは左右均等に力をかけて押すことが重要です。
大抵回る方向の手に力が入りがちですが、それでバニーホップをしても軸のズレた汚いバニーホップとなってしまいます。
また、しっかり膝を曲げ、踏み切る準備をしておきましょう。

踏み切り飛び上がる
しっかり地面を踏み切り上に飛び上がりましょう。素早く鋭く行うのが重要です。
ここでゆっくり踏み切ると、マニュアル状態で横に流れ、回転軸がズレ、横っ飛びとなり着地で安定しません。 

気持ちとしては「飛び上がってから回る」と意識した方が良いです。「飛びながら回る」だとバニーホップが横に流れ、回転軸が膨らんでしまう場合が多いです。

回る流れとしては、顔→肩→足の順となります。

空中で回る
飛び上がったら躊躇せず勢いよくコンパクトに回りましょう。
最初は空中で後ろを向くのが怖いかと思いますが、90度など中途半端な回転角で回ると着地でバイクに横方向の力が加わり良くありません。また、身体も横方向に投げ出され、着いた足を痛めたりするので危険です。 

とにかく回転軸を小さくコンパクトに回ることを意識すると良いです。

コツとしては、フロントをリアタイヤの位置に持っていくように腕を使い振り、リアは後ろ足(この場合は左足)で押し出し、自分が来た方向を向くようにするとコンパクトに回れます。

後ろ向きで着地
着地は腕と膝を使い衝撃を吸収します。それと同時に逆ペダリングを行いフェイキーに入ります。
着地の姿勢は前傾だと逆ペダリングがし辛いのと、フェイキーのバランスを崩しやすいです。
腰を引いた状態で着地をしましょう。
この際、気を付けるのは、決してリアブレーキを引かないことです。
リアブレーキを引くとそのまま後ろ向きに吹っ飛び、最悪後頭部を地面に強く打ち付けることになります。
慣れない場合はヘルメットを着用して練習することをオススメします。
後ろ向きに進む(フェイキー)
フェイキーのスピードによりますが、数回逆ペダリングしてから切り返しに入る準備をします。最初は1~2回転させれば良い具合だと思います。 

切り返しで回り戻る方向とは逆にハンドルを切っておきます。

切り返し
逆ペダリングでちょうど前足(この場合右足)が下に来たタイミングで踏み込み、同時に軽くフロントアップし、リアを軸にフロントを振ります。
元の進行方向に戻る
上手く切り返し、そのまま走って行けたら完了です。
フェイキーからの戻りでは、通常の切り返しの他に、スライダー戻りや540など色々バリエーションがあるので、動きに慣れてきたらトライしてみましょう。

バニーホップ180の動画です

YouTube Preview Image 2011/09/10

バニーホップ基礎

基本的なバニーホップの動作を紹介します。まずは「刺し」を使わない基本的なバニーホップです。
ストリートライディング殆ど全てのトリックの基礎となります。

いつでもどこでも30~50cmがコンスタントに飛べるようになると、実用度や応用度が増しますので、沢山練習して身体に覚え込ませましょう。

バニーホップに慣れていない状態でこの動作を行うと、高い確率で肩や腰を痛めるので、しっかり準備運動を行ってから行いましょう。
また、着地でペダルを踏み外してスネを削る可能性も高くなるので、シン(スネ)ガードを装着して練習することをオススメします。

あと、高さを出すためには障害物を飛び越す練習をすると効果的ですが、固いモノを使うと引っかかって転倒する恐れがあるので、すぐ潰れる段ボールなどで行うと良いです。

バニーホップ基礎の説明です

適度な速度で進入
リラックスした状態で適度なスピードで進入します。
あまり遅いと左右にフラつきますし、速すぎるとバランスを崩した際に危険です。
フロント荷重
バニーホップするポイントを見付けたら、上半身を腰を支点に前方に傾けます(画像の通り腰の位置はそのまま)。
肘を曲げ、思い切りフロントタイヤを通して地面を押す感じで。
上のタイミングと同時に軽く膝も曲げます。
フロントタイヤを押しながら腰を引く
フロントが上げづらいバイクの場合はもっと腰を引くと良いです。
決して腕で上げるのではなく、背中から腰で引っ張るように上げます。 

あと、この動作では膝は軽く曲げておきます。この後の伸び上がる動作の時に膝を伸ばすためです。

上に飛び上がる
上半身を斜め前方に伸び上がります。
ペダルを通して地面を思い切り押しましょう。 

ハンドルは足の付け根に付ける感じで引き付けます。

ちなみに踏み切るポイントですが、フロントが上がりきった後に踏み切ると前転する危険があるので、フロントアップした際に「これは思い切りフロントが上がるな」と思った瞬間に、踏み切る動作に入るとちょうど良いです。

空中ではリラックス
伸び上がったらハンドルをちょい前に刺しだし、身体をバイクのセンターに持っていきます。
この際、身体は脱力した状態です。 

変に前傾になるとフロントから落ちたり、後ろにい過ぎるとリアから着地してバランスを崩す恐れがあるので気を付けましょう。

着地
腕と膝を柔らかく対応させ、優しく着地しましょう。
これを日々心がけるとバイクのフレームやパーツは長持ちします。

バニーホップ基礎の動画です

YouTube Preview Image 2011/07/02

バニーホップ 中

基本的なバニーホップの動作ができるようになり、気持ち的に余裕が出てきたらハンドルを前に差し出す動作を入れてみましょう。

バニーホップ 中の説明です

適度な速度で進入しフロント荷重
リラックスした状態で適度なスピードで進入します。
踏み切るポイントを見つけたらハンドルに上半身をかぶせるようにしてフロント荷重の準備をしましょう。
フロント荷重
バニーホップするポイントになったら、上半身を腰を支点に前方に傾けます。
腰の位置はそのままで、上半身だけハンドルにかぶせるようにします。
肘を曲げ、ハンドル→フロントタイヤを通して思い切り地面を押す感じで。
上のタイミングと同時に軽く膝も曲げておきます。
フロントタイヤを押した反動を利用して腰を引く
フロント荷重した反動を利用して、腰〜肩を後ろに引くカタチでフロントアップをしましょう。
決して腕で上げるのではなく、背中から腰で引っ張るように上げましょう。
フロントが上げづらいバイクの場合はもっと腰を引くと良いです。 

また、フロントタイヤの空気圧を低めにしておいたり、サスフォークを利用すると、フロント荷重の反動が加速されるので、さらに楽にフロントを上げることができます。

あと、この動作では膝は軽く曲げておきます。この後の伸び上がる動作の時に膝を伸ばすためです。

地面を踏み切り上に飛び上がる
上半身を斜め前方に伸び上がります。
ペダルを通して地面を思い切り押して飛び上がりましょう。 

ハンドルは足の付け根に付ける感じで引き付けます。

ちなみに踏み切るポイントですが、フロントが上がりきった時に踏み切る動作を行うと遅いです。
そのタイミングで踏み切ると前転する危険があります。
なので、フロントアップした際に「これは勢い良くフロントが上がるな」と思ったタイミングで、踏み切る動作に入るとちょうど良い感じです。

ハンドルを前に出す準備をする
伸び上がったらハンドルを前に刺しだします。
足は踏ん張らず、踏み切った反動を利用して股を上げるようにします。 

この時、早まって股を上げるとペダルから足が外れてしまう危険性があるので気をつけましょう。

ハンドルを前に出す
素早くハンドルを前に差し出しましょう。
足はこわばらず、リラックスしておきます。
着地に備えます
腕と足を脱力させ、着地の衝撃に備えます。
着地
腕と膝を柔らかく対応させ、優しく着地しましょう。
これを日々心がけるとバイクのフレームやパーツは長持ちします。

バニーホップ 中の動画です

YouTube Preview Image 2011/07/01

バニーホップ刺し入り

ストリートにおいて基本技であるバニーホップですが、高く飛ぶにはそれなりのテクニックが必要となります。

「バニーホップ基礎」でコンスタントに40~50cm飛べるようになったら、ステップアップとしてこちらにシフトすると良いと思います。

当然「バニーホップ基礎」よりも早く鋭い身体の動きが要求されます。
また、身体への負担も大きくなるので、充分な準備運動を行ってからトライしましょう。

このバニーホップがいつでもどこでも出来るようになると、ストリートにおいて大変な武器になります。
階段を飛び降りる際、障害物を飛び越える際、バンクを飛ぶ際なと、スパッと決まると格好いいです。

バニーホップ刺し入りの説明です

適度な速度で進入
リラックスした状態で適度なスピードで進入します。
あまり遅いと左右にフラつきますし、速すぎるとバランスを崩した際に危険です。
フロント荷重
バニーホップ基礎よりも思い切ったフロント荷重を行います。
腰を支点にムチの様に上半身を勢いよく振りましょう。
フロントを押して腰を引く
フロント荷重して勢いよくフロントタイヤを押した反動を使い、そのまま腰を引きフロントを上げます。
この時、伸び上がるために膝を曲げておきます。
上に伸び上がる
フロントがちょっと上がった段階で「フロントが勢いよく上がるな」と感じた瞬間、躊躇なく踏み切って斜め前に飛び上がります。 

ハンドルは足の付け根に勢いよく引き付けます。

この動作はまったり行っては刺す動作が間に合わなくなるので、鋭く早く行いましょう。

腕を突き出す準備をする
立った状態で勢い良く上がってくるバイクの勢いを殺さない内にハンドルを前に差し出す準備をします。

膝はお腹に付けるようにたたみます。足が力んでいるとこの動作ができないので、とにかくリラックスして行ってください。

腕を突き出し膝を引き付ける
上がってくるバイクを前に逃すため腕(ハンドル)を前に勢いよく突き出します。突き出す方向は前方斜め下です。両手グーパンチする感じで、思い切り突き出しましょう。

また、踏み切った反動でバイク(リアタイヤ)が上がってくるので、その勢いを殺さないように膝をお腹に付くくらい引き付けます。

ちなみに、この瞬間にリアよりもフロントが下がっていると格好いい、とされるのですが、いきなりやると危険なので、充分この動作に慣れてから行いましょう。まずは前後輪水平状態が良いと思います。

脱力して着地に備える
刺した状態のまま着地すると危険なので、素早く脱力して着地に備えます。 

リアから着地したい場合は早めに足をおろしてリアを出します。

着地
腕と膝を使い柔らかく着地して衝撃を吸収します。
前後輪同時か、リアから先に着地をしましょう。前輪から落ちるとバランスを崩しやすく大変危険です。 

高さにもよりますが、凄く高いところから着地する場合はリア着地をした方がバイクに優しいです。

これくらい高く飛ぶと、着地を優しく行わないと簡単にバイクを壊すので気を付けましょう。

バニーホップ刺し入りの動画です

YouTube Preview Image 2011/07/01

マニュアル

マニュアルは、180などの一発技と違ってバランスを取らなければならない技で、なかなか難しくて出来ないと思います。

マニュアルが出来ない悩みを抱えているライダーにとって参考になれば嬉しいです。

画像で自分のバイクにはブレーキが着いていますが、ここでは敢えてノーブレーキでやっています。
それでは行ってみましょう!!

マニュアルの説明です


まずは速めのスピードから、前に荷重を掛けつつ、タメを作ります。
バニーホップよりも弱い勢いでフロントアップします。
サスフォークだとスッと上がりますが、リジッドの場合は少~しきついかもしれません。 

まずここで一つ壁に当たると思います。
はじめにフロントが上がらないという方は、

・腕だけの力で上げない
・腰を落とす(+後ろに引く)

次に、Fアップの時点で左右にブレて真っ直ぐ上がらないという悩みをお持ちの方は、 

・肘を真っ直ぐ伸ばす
・両足で、均等な力でペダルを押す
・視線はステムやFタイヤではなくもっと先の路面を見る

というのを実践してみてください。

Fアップができたら、左右にブレないように、かつ前後に傾かないようにバランスを取っていきます。

←の画像はFタイヤが地面に着きそうになったときです。
この場合、重心が前に寄っているので、要はリア側に持っていけばいいんです。 

なので、

・腰を引いて、後ろに荷重する
・肘を曲げてハンドルを引きつけ、Fタイヤが落ちないように粘る

という動作が必要になってきます。
これでも駄目だと思ったら、チョイ漕ぎを入れると良いです。

バランスを立て直しました。 

←の画像がマニュアル中の基本の姿勢です。

・肘は伸ばす
・腰の位置は低め

というのが大事です。

なるべくこの姿勢をキープできるようにしてください!

今度は変な姿勢になってますが、この状況は後ろにマクれそうになっています。これは先ほどのFが落ちそうになった時の逆で、重心を前に持っていかなければなりません。
この時の対処法ですが、
・ブレーキを掛ける(ブレーキ車のみ)
・肘を伸ばす
・腰を前に突き出す

この動作が大切です。
ブレーキの着いてるバイクなら軽くレバーを引けば直ぐ立て直す事が出来ますが、文明の力に頼らないライディングを楽しむライダーは、体全体を使って修正しなければなりません。
適当な距離でFタイヤを落として終了です。 

動画ではマクれそうになって体勢を戻そうとしたらやり過ぎでフロントが落ちてしまいましたが、そうならないように上記の動作を繰り返してバランスを保っていってください。

以上がマニュアルの基本的な説明です。

マニュアルの動画です

YouTube Preview Image 2011/06/30

ホッピング180 / ポゴ180

ポゴ180は回転系トリックの第一歩にするにはちょうど良い技です。
ぜひ、習得されることをオススメします。

ホッピング180 / ポゴ180の説明です


自分の回転方向は左まわりなので、足のスタンスは右前です。
※回転方向や足のスタンスが左前の方は左右を反転して見てください!

まず自分の普段の回転方向(ジャックナイフターンやフェイキーからの戻り)の方向にハンドルを切り込んで、切り込むタイミングと同時に肘、膝、腰で十分にためこみます。
そのときに、ハンドルだけ切り込んでいて上半身を進行方向に溜め込んでしまう場合があるので、タイヤをみて上半身をハンドルと同じ動きをさせてください。


上で説明したため込んだ分を一気に発散しホッピングし、腰を回転方向に振ります。
その時に跳んだ後、体を戻してしまうことがありますので跳んだ後も必ず回転方向に体を向き続けてください!!
「どうしても体がもどっちゃう~」って方は、跳んだ時に後ろタイヤを見ようとしてください。体は見た方向に動くので必然的に体も回転方向に向いてくれると思います。


次は回転方向に足で蹴って後輪の回転力をつけます。
蹴るというのは、右足が利き足の方は右が前にあり左が後ろにある状況になるので、左足(後ろにあるほうの足)をペダルに置いたままの状態でフレームを蹴るようなイメージまたは、押し込むイメージです。


そして着地です。
着地したときにハンドルを切った上体のまま着地しないようにまっすぐに空中で戻してください。
着地後にすぐにフェイキーに入りますので、足を踏ん張った状態にせず着地後すぐに足を逆方向に向かってこいでください。


戻り(スイッチ)です。
戻る方向と逆方向にハンドルを切り、戻すと同時に体も戻る方向に向け軽く踏み込みます。

スイッチはフェイキーができなくてもできますが、なるべくフェイキーは覚えてからやるのが望ましいですね。

こちらは映像です。

2011/06/29

Tricks Dirt Jump Tricks リスト

Dirt Jump Tricks

X-UP

ジャンプの基本技X-UPの説明をします。
ノーマルな空中姿勢から行うことができ、手や足を離すことがないので、失敗で破綻することはあまりなく、ジャンプ技でも安全な部類に入り難易度は低いです。ジャンプ初心者がまず最初にマスターするには良い技かと思います。

最初からいきなりハンドル回転角180度以上を狙うのではなく、最初は60度→90度→120度→150度→180度→それ以上、と徐々にグレードアップしていきましょう。そうすれば、着地までにハンドルを戻す感覚が確実に得られるので、より一層安全です。

慣れたらバニーホップから、エアターンで、ウォールライドの離れ際など、色々な状況でやってみましょう。
========================

X-UPの説明です

バックサイドに届く適切な速度で進入します。
リップの踏み切りは高くもなく、低くもないノーマルなジャンプで。
全体的にリラックスしてリップを抜けましょう。
空中に飛び出た瞬間、肩から手のひらまでの力を抜きます。
特にグリップを持つ手に力が入っているとハンドルが回りづらいですし、リアが流れやすくなります。
あくまで「リラックスして回す」ことが大事になります。
勢いよくハンドルを回します。
この際、ハンドル右回しの場合は回す動作を加える右手だけを意識します。左手は殆ど手を添えているだけ、という状態です。 

※この説明と逆回しの場合は文章を左右逆で考えてください。

また、大事な点ですが、回ってきたハンドルバーが膝に当たらないようにするため、回す動作に合わせて腰を引いて膝を伸ばします。

膝を伸ばして腰を引き、上半身をハンドルに覆い被さるようにすると、深くハンドルが入りやすくなります。 

これまでの動作を素早く行いましょう。

ハンドルが180度以上回り、正面から見て腕が肘のあたりで「X」状態になったらX-UPは完成です。

空中で入った状態を長時間維持すると格好いいです。

着地が近づいてきたら、素早く回したハンドルを元に戻しましょう。
着地でハンドルが戻っていないと危険です。
バックサイドに合わせて着地します。

========================

X-UPの動画です

YouTube Preview Image 2011/09/19

ノーマルジャンプ小

ジャンプの基礎の基礎。X-UPやるにもテーブルトップ(インバート)やるにもまずはノーマルジャンプが出来ないと話になりません。最初はリップ(ジャン プ台のこと)を上手く使って踏み切るのが難しいですが、沢山飛びまくってそのタイミングなどを身体に覚え込ませましょう。
それと、ノーマルジャンプにおいてもバニーホップがある程度出来ていないと踏み切りの面で苦労する事になるので、是非とも先にバニーホップは覚えておきましょう。

ちなみにこの画像ではリップの高さが30cmくらいの携帯ジャンプランプを使って飛んでいますが、ハッキリ言ってこのサイズのジャンプランプで飛ぶのは リップの長さが短いのでクイック過ぎて難しいです。また、着地は平地になり衝撃を多く受けるためバイクに良くありません。可能でしたら腰高くらいのリップ とバックサイド(下り斜面)のあるジャンプで練習することをオススメします。

ノーマルジャンプ小の説明です

適度なスピードでリップに進入
そのジャンプ台のサイズや飛びたい距離に見合ったスピードで進入します。 

ジャンプ台ギリギリ近くまでペダリングしていると、飛び出した瞬間にバランスを崩しやすいので危険です。ある程度距離があるところでペダリングを止め、ニュートラルポジションで落ち着いて進入しましょう。

力を貯める→フロントプッシュ
ジャンプ台のリップ部分に差し掛かる直前(左図と同じくらいの位置)で瞬間的にフロントに荷重します。地面を押す、ということでしょうか。そして同時に膝に力を貯めます。
この動作はフロントプッシュと言い、失速しないでリップを飛び出すためにとても重要です。
この際、目線はしっかり飛ぶ方向を向きましょう。下手に足下を見ていると飛び出した瞬間バランスを崩したり、あらぬ方向に飛んでいってしまう場合があります。
フロントがリップにかかり
フロントタイヤがリップを駆け上がります。その際にフロントプッシュの反動を利用します。すると斜面を上がる際にもフロントに荷重がかからず、失速せずにリップを駆け上がることができます。 

この時点でフロント・リアタイヤで同時に飛び上がるホッピングは絶対にしないこと。リアタイヤがリップを通過する前に飛び上がってしまうため、飛ぶ力が殺されてしまいます。

バニーホップだと自分でフロントを上げますが、ジャンプの場合はジャンプ台がフロントを上げてくれる、と意識しましょう。
あと、この瞬間にフロントを多く押せばフロント上がり気味のジャンプに、少なく押せばフロントの下がった低い弾道のジャンプなりますので、自分で色々調節してみましょう。

リアタイヤでリップを踏み切る
感覚的に斜め前に伸び上がります。

リアタイヤがリップを抜けきる直前に、力を貯めていた膝を一気に上に伸び上がる力に換えます。ここでどれだけのタイミングと力で伸び上がるかで、ジャンプの飛距離や高さが変わってきます。
伸び上がる感覚ですが「足の裏を意識してペダルを通して地面を押す」です。素早く行いましょう。

ちなみにこのタイミングを間違えると、リップを通過した後に踏み切りスカったり、早く踏み切り過ぎてリップの頂点にリアタイヤが引っかかり前転したりするので気を付けましょう。

この部分は一番重要なので、最初は全開で伸び上がらず、何回も軽い力で踏み切りのタイミングを身体に覚え込ましてから、徐々に力を入れていきましょう。当然進入速度やジャンプの高さ、リップの角度等により、このタイミングは変わってきます。

空中に飛び出る
肩や膝の力を抜き、リラックスした状態で空中に飛び出ます。
最初はただ普通に飛ぶだけで気持ちが良いと思うので(人によってはまだ怖い)、とにかく沢山回数を飛んでリップを踏み切るタイミングを身体で覚えましょう。それに慣れてきて、刺激が足りなくなったら技を入れる練習をすると良いと思います。

技をするとしたら、もうこの時点でその動作に移っています。とにかく肝心なのは、身体中をリラックスさせることです。

エアーを堪能
ほぼ飛行放物線の頂点にいる状態です。わずかながら重力から開放される一番気持ちが良い瞬間ですので、身体をリラックスさせて浮遊感を味わいましょう。

ちなみに高さ僅か30cmのリップに、まったりとした遅い進入スピードでも、タイミング良くリップを踏み切れれば簡単に左図と同じくらい飛ぶことができます。

落ち始めるので着地に備える
飛行放物線の頂点を過ぎ、身体とバイクが落ち始めるので、徐々に着地に備えます。備える動作は「肘と膝を着地と同時にすぐに曲げられるようにする」という感じです。とにかく猫の着地のように、フワッとなるように意識しましょう。
バックサイド(下り斜面)があるジャンプの場合は、フロントを下げバックサイドの面に前後輪が合うようにバイクを傾けます。

また、着地の衝撃を大きく受けるのが嫌な場合はハンドルを膝に引きつけ、リアタイヤを下に付きだしてリア着地に持っていくこともできます。確かにこの動作をすると着地の衝撃を和らげることが出来ますが、連ジャンや角度の急なバックサイドに応用する際に不都合が出てくる場合があります。状況によって使い分けられるようにすると良いと思います。

着地
すぐにでも肘や膝を曲げられるようにしておきます。
この瞬間にいかに神経を遣うかで、バイクの寿命、とりわけFフォーク、フレーム、クランクの寿命が違ってきます。
着地のショックを吸収
着地の衝撃のレベルにもよりますが、「最初は柔らかく早く、奥で踏ん張る」という感じで肘、膝を曲げると良いと思います。
2011/06/29

Tricks Street Tricks リスト

Park Tricks

エアターン(低めのリップ)

あまり高くないクォーターパイプ(1.5m以下)でのエアターンを説明します。
そのまま飛ぶとプラットホームに行ってしまうので、コーピング付近でバニーホップをする必要があります。

進入スピードを上げれば高く飛べますが、バニーホップをするタイミングがシビアになって難しいです。
自分がコントロール出来るスピードに慣れてから、徐々にスピードを上げていくと良いかと思います。

高いエアターンでX-UPやテーブルトップ(インバート)を入れられるようになると格好いいです。

カービングターン、ホッピングターンが出来るようになったらチャレンジしてみてください。

エアターン(低めのリップ)の説明です

クォーターパイプへの進入
適度なスピードで進入します。
リップに対して真っ直ぐというよりかは、多少は回る方向に傾いた進入角度が良いと思います。 

最初からいきなり速いスピードで進入をしてしまうと、身体と目が追い付かないため危険です。
自分のコントロール出来る範囲のスピードで何度も挑戦し慣れてから、徐々にスピードを上げていくと良いでしょう。

踏み切る準備
飛ぶ前から回りこまず、あくまで真っ直ぐ(進入角度は多少斜めだが)進入します。
コーピング付近にフロントがかかる直前にフロントタイヤを押し、バニーホップをする体勢を作ります。
バニーホップをする
リップの面に対して垂直方向に飛び上がるようにバニーホップをします。
コーピングギリギリで飛んだ方がより高く飛べるので、ちょうど良いポイントを何度も飛んで探しましょう。
いきなりコーピングギリギリを狙うと、間に合わなかった時にリアがすっぽ抜けて危険です。
エアー
頂点ではフロントを軽く前にだし、身体をニュートラルなポイントに持っていきます。
ここでビビって身体を起こすと着地でリアがコーピングに引っかかるので、身体は地面と水平になるように意識します。

戻る付近を見るようにすると、自然と空中でバイクも戻る方向を向きます。

着地に備える
戻る付近を見ながら着地に備えます。

ここでリアを出すとコーピングにリアタイヤが当たって(「ゲシる」という)パンクするか、もしくはリアタイヤがコーピングに引っかかり身体がボトムに投げ出される危険性があるので、気持ちリアを引き付けながら着地するようにします。

着地
フロントから先に着地をした方が着地後に安定します。

エアターン(低めのリップ)の動画です

2011/07/01

このWebサイトで紹介している画像や動画を使用するのは構いませんが、営利目的で使用される場合はご連絡ください。
ライディングの際はそれぞれの判断でプロテクターを装備しましょう。
このWebサイトで紹介しているライディングを真似して怪我をされても当サイトは責任を取ることはできませんのでご了承ください。

Copyright © 2011 by Street MTB Team TUBAGRA