サタジュク佐多さんのシグネチャーフレーム「IKARUGA」プロト完成
一昨年あたりからトレイルでサタジュクの塾長 佐多さんがしきりに「TUBAGRAでも29インチホイール対応フレーム作りましょうよ」と言ってきて、それがとてもしつこかったので(笑)
「それじゃあ佐多さんのシグネチャーフレームをTUBAGRAで作りましょうか」と話が進んで行きました。

ちなみに、佐多さんは年間100本以上トレイルを走るトレイルライディングのスペシャリストです。元々はダウンヒルのJシリーズに参戦し続け、現在は日々のトレイルライディングに加え、スマイルバイクパークでも定期的に開催されている人気スクール「スマイル塾」でインストラクター業も盛んに行っています。

佐多さんがトレイルで乗るのはTUBAGRAのcroMOZU275。それを何と7年も乗り続け、過去に国内トップライダーたちが29フルサスで参戦するダウンヒルレースで10位に入るなど周囲を驚かせていました。
そんなことから久しぶりにTUBAGRAの新フレームを作りました。サタジュクの塾長 佐多さんのシグネチャーフレームで、名前を「IKARUGA(イカルガ)」と言います。
ちなみに過去のTUBAGRAフレームとは異なる部分が多く、制作してくれた岡安製作所の岡安さんは大苦労。本当にありがとうございます🙇♂️

IKARUGAは29インチホイール専用設計で、佐多さんの主戦場であるハードでテクニカルなトレイルライドに対応しています。それでいて佐多さんが定期的に開催している人気の講習会「スマイル塾」などで展開されるフラット系ライディングも卒なくこなせるほどバイクコントロールもしやすい、というコンセプトですが、それは実際に乗ってみないと分かりませんね。

テーパードフォークに対応したヘッドチューブ。ダウンチューブには他のTUBAGRAフレーム同様ニッケル含有の高強度8630ニッケルクロモリスチールを採用したことで、ガゼット無しでも高い耐久性を実現しています。

TUBAGRAフレームの特徴の1つとなるシートステー接合部がトップチューブとシートチューブにまたがる仕様。横方向の力にも強く、回転系トリックを多用してもクラックが入りづらいです。シートポスト径は30.9φなので多くのドロッパーシートポストを使用できます。

29インチホイールをガン詰めで使用するとシートチューブに干渉するため、ギリギリまで詰められるようにシートチューブは前方にオフセットしています。29インチホイール専用MTBフレームでは最短となるリアセンター400mmは、この構造無しでは実現しませんでした。

BBとチェーンステーをつなぐプレートは短いチェーンステー長にも関わらずタイヤクリアランスを確保しつつ、高強度のクロモリを採用したことでペダリングによる横方向の振れを最小限に抑えます。29×2.4インチ程度のタイヤに対応するクリアランスを確保しています(その辺りの明確化はプロトタイプのテスト結果次第で)

インターナショナルスタンダード方式のディスクブレーキ台座とBOOST規格のスルーアクスルを有したスライド式のリプレイサブルエンドを採用。リアセンターは29インチホイール対応MTBの中ではもっとも短い400mm。

トレイル帰りに佐多さんを連れて岡安製作所に行き、岡安さんによるフレーム制作のこだわりや難しかったところを聞かせてもらい、佐多さんに直接フレームを渡しました。
フレームは近日中には組まれる予定なので、その際はしっかりレポートします。
色々変えた私のcroMOZU275〜バイクチェックも
去年の6月、croMOZU275用に導入したグリップ FORMOSA Grip Basic SuperSport(スーパースポーツ)。

自分的にはかなりお気に入りのグリップで、正直2025年のベストバイがまさにこれでした。一見ツルっとしていて滑りやすく素手での使用には向いてないと思っていましたが、画像下側の格子パターンが指に引っかかり意外とグリップ。真夏で手汗が常時滲んでいる素手でダートジャンプしても滑らない優秀さ。

とはいえ半年ちょっと使い続けてゴムの部分が擦り減り芯地が露出。元々コンパウンドが柔らかいグリップだったので、みるみる擦り減っていきましたね。

本当はもっと早く取り替えるべきでしたが、なかなかタイミングが合わず。それでもようやくいつもお世話になっている小川輪業で、再びFORMOSA Grip Basic SuperSport(スーパースポーツ)を購入。またお世話になります!
昨年のBIKE&FISHでの多摩川下流域中洲へのMTB乗車したまま渡河がたたり、FORMOSA BSA BBにゴリつきが出ていました。そして先日のトレイル登りでついにクランクが完全固着。佐多さんのアドバイスで何とか乗れたものの…

またまた小川輪業でBBの分解〜ベアリング交換し完全復活!小川さん、ありがとうございました!

昨年末にシャラ君の撮影の際にいただいた、鍛冶屋である彼のブランドであるPagos Craftのオリジナル・ヘッドキャップ。

ようやく私のcroMOZU275に装着しました。渋カッコイイです。シャラ君ありがとうございました!

そんな訳で、大して変わった訳ではありませんが、またもや私のcroMOZU275のバイクチェックをします。
croMOZU275バイクチェック – 2026年1月31日時点
フレーム:croMOZU275 クリアー Ver.8
ヘッドバッジ:Rui&Aguri Fine Jewelry製MOZUヘッドバッジ
フロントフォーク:TUBAGRA TB-FORK34 TAPERED 275 Boost 120mmストローク
ヘッドパーツ:FIRST Components DS [ZS44(28.6)/EC44(39.8)]
ヘッドキャップ:Pagos Craft オリジナル・ヘッドキャップ
ステム:29STEM バークランプ 22.2mm 突き出し 29mm BLACK
ハンドルバー:TUBAGRA MURAMASA BAR 2インチライズ CP 幅760mm→700mmにカット
グリップ:FORMOSA GRIP SUPERSPORTS
ブレーキレバー:SRAM LEVEL T
フロント・リアブレーキ:SRAM LEVEL T
フロントローター:SRAM CENTERLINE 180mm
リアローター:SRAM CENTERLINE 160mm
シフトレバー:SRAM GX TRIGGER EAGLE
カセットスプロケット:SRAM GX EAGLE 12S 10-52T
リアディレイラー:SRAM GX EAGLE
サドル:TITLE MTB MS1 Saddle(Dark Brown)
角度可変シートポスト:Aenomaly Constructs SwitchGrade
シートポスト:BIKEYOKE DEVINE 30.9mm 160mmストローク
シートクランプ:TIOGA CNCシートクランプ RED 34.9mm
クランク:FORMOSAアルミクランク 170mm シルバー 83mm軸
BB:FORMOSA BSA BB
チェーンリング:FORMOSA NWDM Ring 30T BLACK
チェーン:SRAM GX
ペダル:FireEye Skittles BLACK
フロントタイヤ:GOODYEAR ESCAPE MAX Trail Plus GRIP3 29×2.4 BLACK
リアタイヤ:GOODYEAR ESCAPE Ultimate TC 27.5×2.35 BLACK
フロントリム:FORMOSA Alloy Rim 29 BLACK
リアリム:FORMOSA Alloy Rim 275 BLACK
スポーク:SAPIM STRONG BLACK
ニップル:BLACK BRASS NIPPLE
バルブ:FORMOSA アルミチューブレスバルブ
フロントハブ:BITEX BX211F Boost / 32H / φ15*110 /BLACK
リアハブ:BITEX BX211R Boost / 32H / φ12*148 /BLACK / XD-DR
リアシャフト:SHIMANO SM-AX78-B 12mm×148mm
真冬の極寒サタジュク・アテンドトレイル
ここ最近は冬真っ只中で、サタジュク・アテンドトレイルは当然のごとく山が舞台なため、まー寒いです。駐車場に着くと外気温が0℃も当たり前なほど。

ツララがたくさん育っていました。氷の中に根っこが入っているのがアメージング。日光が当たってどんどん溶けていましたね。

そんな1年で一番寒いトレイル環境こそ、私が着ているCOGNATIVE MTBの冬用ウェアの実力を試す時だ!

COGNATIVE MTBの高機能ジャージHighland Thermal Jerseyを着て、その下にmont-bellの速乾性アンダーウェアZEO-LINEラウンドネックシャツの2着だけで冬ど真ん中のトレイルの寒さを耐えることができたのは驚きでした。

高機能冬用グローブのThermal Gloves White Topoは指先だけが冷たかったです。特に下りでは冷たい風を受け、どんどん指先の感覚が無くなってブレーキレバーを引く指がかじかみ思うように動かない!この寒さを耐えられるのは肉厚のミトンか、電熱グローブくらいでしょう。
そんな状況でトレイルライディングがスタート。

ゴツゴツ路面の特大コーナーをダイナミックに走るcroMOZU275に乗るサタジュク塾長の佐多さん。

コース上の岩で軽いファイアークラッカーをして越えて行くヒロミさん。

落ち葉フカフカなコーナーでブレーキングドリフトをするファットバイク乗りの細さん。

ワイズロード池袋本館スタッフ大野さんの落ち葉ブレーキングドリフト。

ゴツゴツ路面の特大コーナーを走るご近所MTBライダー森山さん。

MONORAL BIKESのチタンバイクに乗るテクニカルなトレイルライダー藤井さんの走り。

ガチなストリートライダーから、これまたガチなトレイルライダーに転身したマッサン。アグレッシブさは今でも健在です。

普段は大人しい走るのマキシマさん。今回はいきなり攻めの走りをされてビックリしました!今後もこんな調子で!

フロント29インチマレット仕様のcroMOZU275に乗る私はバニーホップでバンクコーナーを飛んでいきました。

トレイルを走り終わったら駐車場近くの肉屋さんの名物メンチを食べます。今回食べたのは柚子メンチ。柚子の革が肉の中に擦り込まれていて、香りも合わさってとても美味しかったです。
トレイル行った際に近くの農家さんから買ってきた柑橘類。全部1袋100円。

左上:ネーブル 左下:キンカン 右:はっさく
キンカンはこのまま丸齧りでき、現地〜車の中でだいぶ食べたので実際は1.5倍入っていました。最近トレイル行ったら農家さんの軒先販売所で何か買うの毎回楽しみになってますね。
相変わらず冬のBIKE&FISHは東京湾奥のクロダイ狙い。

先日1時間半やって4匹釣れて絶好調。その翌日から全然釣れず、攻め過ぎてルアー5個ロストする大損失。本当に釣りって分からないですね😓
26に戻れないライダーに向けたプレイバイク
27.5〜29インチホイールが一般的になった昨今のMTBにおいて、今からアクション系MTBに興味を持ち、始めようと思っても「26インチホイールのMTBでジャンプを飛ぶのは小さくて怖い」と思うライダーが少なからず出てきました。

そんなライダーにcroMOZU275はいかがでしょうか?フロントホイールは29、もしくは27.5インチホイール。リアは27.5インチホイールで、大径ホイールによる走破性や安定感は26インチホイールと比較にならないほどの安心感があります。

近所をバニーホップで飛び走るのもcroMOZU275なら大径ホイールとは思えないほど楽チン。下手な26インチダートジャンプバイクよりもフロントアップは軽く、バニーホップは楽にできます。

BMXや26インチダートジャンプバイクがメインで飛び走るようなタイトでコンパクトなジャンプトレイルでも、croMOZU275は普通に飛んで行きます。
証拠となる動画をご覧ください。
幕張のかなりタイトな13連ジャンプをフロント29インチ、リア27.5インチのcroMOZU275で飛び切っています。

そしてフォレストバイクの雷神トレイルにあるビッグテーブルも、何の恐怖もなく飛ぶことが。

ということで、安全安心でぶっ飛びたいライダーにはcroMOZU275をおすすめします。今なら即納できますので、お気軽にご連絡ください。













































